収納棚の引き出しは、細々したものを入れているので、何を入れてあるか、表示しなくてはなりませんでした。
以前はステンシルを使いましたが、もっと細かく書きたい、ステンシルの小さいものは売っていません。
何かいいものはないかとネットで探していたら、ゴムのスタンプを見つけました。
しかもこんなにたくさんスタンプが木箱に入っていて、1000円送料無料という、払っても惜しげのない値段です。
というわけで、油性インクで、濡れてもにじまないスタンプ台も買いました。
スタンプ台が長細いのは、スタンプをいくつか一緒に持って使うためのものでしょう。
早速やってみましたが、適当に掴んで押すと、こうなります。
気をつけて押したつもりで、こんな感じです。
字間が空きすぎているし、5個一緒に持っているので、並ばずに上下していて、スタンプの端にインクがついて、線が書かれてしまっています。
紙で枠をつくってあて、一つ一つ別に、字間を詰めて押すことは可能ですが、そんな悠長なことをやるつもりはありません。
というわけで、コンピュータに打ち込んだものをプリントして、切って張りつけました。この上に透明塗料でも塗れば防水になりますが、直接雨の当たるところではないし、そのままにしています。
「骨折り損のくたびれ儲け」、「安物買いの銭失い」でした。
2 件のコメント:
お試しが「coach」だったので、え?バッグの?馬車?と頭がハテナでした。coach screwは六角ねじでしょうか?
スタンプ、これだけ揃っていると欲しくなりますよね~。他に使い道があるといいですね!
hiyocoさん
coach screwはなんと、日本語でもコーチスクリューなんですよ(笑)。
私もネットで見たら、普通のねじでは強度が足りない時に使うと書いてありますね。
例えば、すでにある梁の上に直角に短い材を置いて両方に出っ張らせて棚にするとします。梁の上にただ置くだけでなく、切込みを入れて、噛み合わせますが、そうした上でコーチスクリューで留めます。もちろん、五重塔をつくるときは金具など使いませんし(つい最近、宮大工の話を読んだばかり、笑)、我が家でも最初から組むことを予定しているときは、組んだ場所ではコーチスクリューではなくて、込み栓(木の棒)を使っています。コンクリートに梁をぶつけるときなんかも、コーチスクリューは使います。
コーチスクリューの頭は六角で、六角形のソケットで締めます。短いのだと5cmくらいのものからありますが、22cmとか24cmとかある長いものの方が普通で、ねじの太さは普通は1cmです。
スタンプ、暇だったら遊ぶんだけどなぁ(笑)。何に押したらいいでしょうね?
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