詰め替え用のせっけんや洗剤を使っています。
詰め替えるとき、袋に残ったものが気になるので、なんとか最後の一滴まで移し替えようとします。食器洗いせっけんの場合など、移し替えて空になった袋を開いて、スポンジに吸わせて、最後の一滴も逃さないで使おうとしたりします。
歯磨き粉やかゆみ止めなどチューブに入ったものも、最後まで使いたい。えんぴつを転がしてチューブを伸ばして、下端からクルクルと折って使ったり、ぺったんこのまま使ったり。最近は、伸ばしたままの方が最後まで使いやすいと、丸めないで使っています。
味噌などは、夫も動員して菜箸で袋を両側からはさみ、端を引っ張って中身を出すという方法をとっていて、うまく袋がぺったんこになったら、すっきりします。
グリーンカレーのルーも、菜箸ではさむ方法でやっていましたが、数年前からもっといい方法を思いつきました。
ルーの入った袋の3方をはさみで切って、ページをめくるように開いて使うのです。これで全部使い切ることができ、ストレスはなくなりました。
というわけで、熱いままで袋から出さなくてはならないレトルト食品は嫌いで、いただくことはあっても、自分で買うことはありません。ストレスが多すぎます。
最後の一滴など、どっちでもいいのですが。
4 件のコメント:
私もシャンプー類はボトルに詰め替えた後、詰め替え用容器の残りを使い切ろうとお風呂場に置いておくのですが、ついいつもの流れでボルの方から出してしまい、詰め替え容器が暫くそのままということがよくあります。
最近のレトルトカレーは蒸気穴が開いていて、そのまま電子レンジで温められるものがあります(新宿中村屋やタイカレーのヤマモリなど)。プラの袋も工夫されているのか、カレーも全部スルッと出てほとんど中身が残りません。電子レンジ嫌いの春さんには意味のない情報ですが(笑)。
チューブ状のおろしわさびやおろし生姜も最後まで使い切れるよう、肩をなだらかに、口の部分を柔軟にしてあります。
行儀悪いから止めなさいと他人には言っておきながら、
他人の目のないところで、カップアイスのフタの裏をなめています・・・
お酒の瓶に残っている一滴を飲み干さないと捨てられません・・・
hiyocoさん
そうそう、移し替えた後の容器を風呂場の片隅に置いておくんだけど、「また使うの忘れた」なんて言っているうちに、どうでもよくなって捨ててしまったりします(笑)。
えっ、レトルト食品も進化しているんですね。ずっと使ってないから知りませんでした。
そして、確かにチューブのワサビとかからしはストレス感じません。そういうことになっていたんだ。
ソースとかはガラスビンに入っているものが好きですが、ビンに残ったものも気になるので、要するにビンボー症ということかと(笑)。
afさん
やっぱり残せませんか?(笑)
プリンのカラメルソースも気になりますよね。うちには残ったカラメルソースを飲む人もいますが(笑)。
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