2024年4月6日土曜日

紙の上の招き猫


本棚の掃除をしていたら、本に挟まったしおりが出てきました。手描きの招き猫のしおりです。どなたにいただいたんだろう?


裏にはサインもありましたが、どなたかわかりません。


木版画のポチ袋です。小さなポチ袋、せっかく3色摺り(もしかして、下の方がうっすら緑色に見えるから4色摺り?)で手を掛けているのに、袋はゆがんでいます。


同じく木版画のもっと小さなポチ袋、36ミリ×52ミリしかありません。袋は盛大に歪んでいます。


しかも裏を見ると、小さいポチ袋の方は、摺師さんが模様が真ん中に来るように摺ったのに、貼り合わせた線が真ん中にきていません。道理でバランスが悪い!
お饅頭が1個10銭だった時代、ポチ袋は100枚貼っていくらぐらいになったのでしょう?







2 件のコメント:

hiyoco さんのコメント...

2017年12月19日(火)のブログに、日曜日の骨董市で犬の張り子を買ったと書かれています。日曜日は17日なので、栞は骨董市で買ったか貰ったかじゃないでしょうか(笑)。

さんのコメント...

hiyocoさん
あの時の犬の記事を見ました。かわいいですね。今でも玄関に横を向いて座っています(^^♪
でも、骨董市では、栞をもらっていません。当時はまだ10年日記2冊目を書いていたので、見ると、ちゃんと犬だけ買ったと書いていましたよ(笑)。
じつは前もって、当日かあるいは大晦日までに来たお客さんがいるかどうか、あらかじめ見直していたのですが、記述もないし、それらしい人物も見当たりませんでした。
10年日記は2冊目の7年目にギブアップしています(笑)。