2025年6月1日日曜日


イースターの季節は過ぎたというのに、卵です。
左はフランスの石、右は長径3センチほどの本ものの卵、卵形というには一方が尖ってなくて、ころんとしているので、インコ類(キキョウインコ?)の卵と思われます。
どこにも穴が開いてなくて、振ると干からびた中身がからからと音をたてます。


もう一つ同じくらいの大きさのたまご形の石を持っていて、写真だときめの細かさの違いが分かりますが、手に取って肉眼で見ているとどっちがどっちか、わからなくなります。


丸っこい石はいろいろ持っているのですが、卵にしては薄いもの、長すぎるもの、丸すぎるものなど、なかなかぴったりとはいきません。


上の3つは全部本ものの卵です。
大きい七面鳥の卵はチェコの卵です。素敵な絵つけをした卵はおもちゃ骨董さわださんの100円箱の中に見つけたもの、そして白いのは、インコの卵かなと思っている卵です。


これはポーランドあたりの卵だったかしら、木に彩色してあります。


艶消しのセルロイドの卵は、本ものの卵の殻より軽いかもしれません。これもフランスの卵だったような。


ケニヤのナイロビで買った卵は、模様が鳥とお揃いです。


箱根の入玉子


卵から出たばかりのひよこたち。
右の2つは孫のお土産だったものか、小さいものが好きだった夫の母が遺したひよこです。


鶏の卵も中身を出さないで置いておくと、中身が干からびて、振るとからからと音がするようになるでしょうか?



 

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