2017年12月31日日曜日

十二月の筑波山


十二月に入ってからの筑波山です。


煙は、上に向かわず、いつものように横に向かいます。


そんな日は、あちらもこちらも霞みます。


煙だらけの日もありました。


夕焼けは、雲のある方がきれいですが、どちらかと言えば、雲のない夕焼けの方が多いでしょうか。


雲のある夕焼けは、楽しめます。


特に冬には、山より低い雲が見られます。
 

朝、里やふもとにいた雲は、温められて、空に向かって、どんどん上っていきます。

十二月の筑波山でした。
今年も一年、ありがとうございました。





4 件のコメント:

昭ちゃん さんのコメント...

春姐さん来年も楽しませてね、
筑波山の記憶は父がいた事と夜になったので
汽車の煙突から出る煙に混ざって火の粉が流れていました。
まだ入学以前です。

あかずきん さんのコメント...

楽しくって、沢山の発見、今日はどんなお話?
疲れた目と心に栄養剤の様に沁みました^^
お体を大切にいつかまた何処かでお会い出来たら嬉しいです
良いお年をお迎えください。

さんのコメント...

昭ちゃん
先日東京へ行って、もう高層ビルだらけだからなかなか富士山も筑波山も見えないのですが、ときおり見えると、江戸っ子がどちらも自分たちの山だと思っていたという話を思い出して、一人でほくそ笑んでしまいました。
蒸気機関車は、煙もすごかったけれど、各駅での停車時間も長かったですね。一駅30分とか停まっていたりして。
筑波山が見えると、いまではほっとしますよ(笑)。

さんのコメント...

あかずきんさん
ありがとうございます。あかずきんさんはフットワークが軽いけれど、私はとてもとても。でもいつか、どこかの浜でお会いしたいですね。北海道とか(笑)。
こちらこそ、おつき合いいただいてありがとうございました。
お互い、2018年もよい年にしましょうね。