ベッドサイドテーブルに、今乗っている本です。昨日今日乗ったものではなく、もうずいぶん前から乗っています。
その日の気分で、手を伸ばす本が違います。どれも眠りに入るにはうってつけ、二ページくらいで眠くなり、閉じてしまうこともあります。
面白くても数ページで眠くなるので、なかなか読み進みません。
その前には、こんな本が乗っていました。
すごく面白いのに、やはり一晩に読むのは数ページだけ。全部読み終わるまでに半年以上かかったのではないかと思います。
脳味噌が硬くなりかけているのかもしれません。
合間合間に手に取るこんな本は、早く寝なくてはと思いながら、二、三日で読んでしまい、何度か見返したりしたあと、本棚へと移動させます。
サイドテーブルの上に長くは滞在しません。
そして、こんな本になると、ついつい、
「もう少しだから」
と自分に言い訳しながら、一晩で読み切ってしまい、眠るつもりが目が冴えたりします。
どちらの種類の本も楽しんでいる、と言っていいのでしょうか。
『髪結い伊三次捕物余話』、早く次が出ないかなぁ。
2 件のコメント:
私も寝る前の本がどんどん溜まっています。
面白くても、すぐに眠くなり夢の中。
あっという間に朝がやってきます。笑
今日は、こぐま社会長の佐藤英和さんの講演を聞いてきました。
編集者として作家と一緒に本を作るエピソーを聞いて、みなさん感動の涙を流していました。
読書の楽しみ、喜びを感じる日でした(^^)
mmerianさん
お近くの施設をフル活用なさっていますね!
まあ、昼間本を読む時間をつくれば、もっと読み進めるのですが、なにせ、寝る前しか手に取らないので、こまったものです(笑)。
そういえば、考えてみれば、私にとっては読書とは、病院での順番待ちとか、電車の中とかでするものだったなぁ。それがなかったら、読む時間がない!愕然。
コメントを投稿