ままごとの
調理台をはなちゃんに届けました。
所用を済ませて、再び立ち「寄ってみると、はなちゃんはすっかり料理人になっていました。
シンクに見立てたボウルは、シンクになったり、ボウルになったり。お鍋類は、持ってゆすることのできる、フライパン型が一番人気のようです。
これは、お父さんに買ってもらった、ビー玉やおはじきを泡だて器でかきまぜているところです。
そのはなちゃんから、金魚をもらいました。
柔らかくて、ゼリーのようなつまむと弾力のある材料でできた金魚です。
ガラスのゼリーの型に、よく似合います。
「吉岡医院」の薬ビンにも似合います。
でも、ほかの金魚や鯉と一緒が一番いいかもしれません。
セルロイドの金魚や鯉を入れていた
ガラス皿lは、先の地震で、粉々に割れてしまいました。しかたなく、今はやはり地震で蓋が割れたシャーレに移り住んでいます。
そのとき、鴨もちょっと傷を負いました。
はなちゃんのおとうさんの口添えで、遊ばないからと、こんなものももらいました。
こびとづかんというものでしょうか?
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