犬供養の三つ又が新しいものと取り替えられていました。
今年新しく立てられた三つ又は、あまり開いていない形のものでした。
まわりにお線香があるのを初めて見ましたが、この乾燥の続く日々なので火事を恐れて、燃やしきらずに途中で火を消しておいたのかもしれません。
数年前から、古い三つ又は残さず、取り去られるようになっています。
八郷で犬供養されているところで、私が知っている
もう一ヵ所のところは、荒れ放題と言ってもいいでしょうか。三つ又は昨年立てたというより、もっと古く見えます。
一面を削ったり、樹皮を剥いだりもしてないようで、樹皮は剥がれています。きっと、お世話する人がもういないのでしょう。
子どもを安全に産むことが悲願、しかも男子を産んで育て上げることが切望され時代は遠い昔、犬供養は近い将来消えてなくなりそうです。
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