2026年2月1日日曜日

回転木馬


招き猫の棚のところに、木製のメリーゴーランドのおもちゃが転がっていました。
「なんで??」
思い出しました。今年は午年なので世界の馬のおもちゃをUPしたとき、ヨーロッパの馬の中にはこれもいたと後から気がつき、写真を撮ろうと出したまま、別のことをしたかなにかで忘れてしまっていたのでした。


これは、スイスのアルビスブラン社のメリーゴーランドで、長男がまだ赤ん坊の時、アメリカのケンブリッジという小さな町の、おしゃれな食器や雑貨を売っていたお店、デザインショップで買ったものです。


馬に子どもを差し込んで、その馬を台に差し込むようにできています。


すっかり色あせてしまっていますが、とてもきれいな色に塗られていました。


といっても、ネットショップで見つけた新しいメリーゴーランドの写真とはちょっと塗料が違っていたような、お顔は全然違います。
それに我が家のメリーゴーランドの子どもたちは女の子2人、男の子2人ですが、これを見ると男の子ばかりです。


スイスのアルビスブラン社は風光明媚な田園地帯にあり、かつては更生施設だったのですが、現在は木工の訓練所となっているよう、そしてこのメリーゴーランドは今もつくられているのかどうか、ネットショップでは積み木は売っているものの、メリーゴーランドは軒並み品切れになっています。


赤ん坊はすぐばらばらにしたがって、回して遊んだりしなかったのを思い出します。





4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

スイスといえば精密な高級時計のイメージがありますが、元来は素朴で質実剛健なデザインテイストのように思います。アメリカの素朴さとは方向性がちょっと違うスイスらしさ漂うものですね。近いのにアルザスと違って線が太いというか。
アメリカのケンブリッジというのはボストンでしょうか、ハーバード、マサチューのある。
アメリカの東北部は立っている建物は違いますが日本ぽいというか、荒野のアメリカとは違う雰囲気が好きです。
   かきつばた

さんのコメント...

かきつばたさん
スイスの木のおもちゃは、ドイツの木のおもちゃに比べると洗練されている気がします。アルビスブラン社のおもちゃは多くが廃盤になっていて、ネットで見ると怪しいサイトで売られているのでご用心です。
はい、そのケンブリッジで2年過ごしました。日々生活の中で黄色人種であることを認識させられながらも(東海岸の常らしいのですが)、楽しい日々、ただ一つの心残りは、プリマスのお店で見た小さなメキシコ産の土の降誕人形を買わなかったことです(笑)。1ドルが360円のころ、10ドルだったのですが。

hiyoco さんのコメント...

生産終了のお知らせがありました。ご参考まで。
https://www.crayonhouse.co.jp/shop/pg/1om-250317ALB/

さんのコメント...

hiyocoさん
情報をありがとう。クレヨンハウスでも売っていた(いる)のですね。
21世紀は世界的に、手仕事をする人がいなくなる時代なのでしょう。その意味ではドイツのザイフェンの木のおもちゃとかロシアのマトリョーシカなどは稀有な存在と言えます。それもいつまで持つかわかりませんが。
人間は有史以来能力を磨いてきたのに、それが落ちに落ちる時代、寂しいですね。