ゼリーをつくってみた

ガラスのゼリー型で、いったいどんなゼリーができるんだろう？
牛乳寒天をつくるとき、ガラスの型を使ってみました。

ガラスの型だけではちょっとしかつくれないので、妹から１０年ほど前にイギリス土産にもらったカップケーキの型も使いました。
シリコーンが熱に強いことは頭ではわかっていますが、ケーキのタネを入れてオーブンに入れて高温にすることには、なんとなく抵抗があり、使ったことがありませんでした。

糸寒天を水と一緒に火にかけて煮溶かし、砂糖を加え、牛乳も加えて型に流し入れます。

ガラスの金魚は２種類あるのですが、１種類にはほんのちょっぴりしか入りませんでした。

冷蔵庫で固まらせること１時間、縁にナイフを差し込んで空気を入れたら、ゼリーは簡単に型から外れます。

金魚には目も、うろこもありました。

梅、菊、そして金魚たち、それぞれにいい雰囲気でした。
それにしてもシリコーンの型は外しやすかった。クマの手足を持ってちょっとひねると、するっと外すことが出来ました。